1 |
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ガードマシン |
2 |
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ウィータ |
3 |
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サテレス |
4 |
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トゥルドゥール |
5 |
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ヴァサラ |
6 |
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ズ・ハッグ |
7 |
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アルマンダル |
8 |
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ベルデ |
9 |
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ベルデロ |
10 |
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ガルドラ |
11 |
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クオー |
12 |
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メ=ツウ |
13 |
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クムーバ |
14 |
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カカラ |
15 |
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バスギア |
16 |
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ゼルン |
17 |
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ヅッター |
18 |
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ゼ=ラア |
19 |
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ジグ |
20 |
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ギ=スオ |
21 |
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ニールネール |
22 |
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ドール |
23 |
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マルナーク |
24 |
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ミルサード |
25 |
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シルース |
26 |
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グラース |
27 |
|
ブレイド |
28 |
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バイアス 巌窟の一族 |
29 |
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バイアス 大樹の一族 |
30 |
|
デフィニア |
31 |
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ラース |
32 |
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グロウス幹部 |
33 |
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アラネア |
34 |
|
シルネア |
35 |
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パグルス |
36 |
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ヴァサルト |
37 |
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ガルカス |
38 |
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ボルンテ |
39 |
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アルダレ |
40 |
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タペンタ |
41 |
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ロロング |
42 |
|
ブラッタ |
43 |
|
クレクス |
44 |
|
アピス |
45 |
|
パピリオ |
46 |
|
ブロース |
47 |
|
サブエル |
48 |
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マンダ |
49 |
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ティダーラ |
50 |
|
ロフィル |
51 |
|
モルム |
52 |
|
グイラ |
53 |
|
トリズモ |
54 |
|
デルピヌ |
55 |
|
ルメデル |
56 |
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バラエナ |
57 |
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ブリキオ |
58 |
|
ルプス |
59 |
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ノックス |
60 |
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ペッカー |
61 |
|
トルト |
62 |
|
ウニコル |
63 |
|
エクウス |
64 |
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シミウス |
65 |
|
イムプレカ |
66 |
|
ドメトム |
67 |
|
ケルウス |
68 |
|
ズース |
69 |
|
オウィス |
70 |
|
ミレザウロ |
71 |
|
レグリー |
72 |
|
ストルット |
73 |
|
ドレン |
74 |
|
パラコ |
75 |
|
リュオス |
76 |
|
キマエラ |
77 |
|
ギラファ |
78 |
|
フォンテラ |
79 |
|
フォリウム |
80 |
|
クルスタ |
81 |
|
アクイラ |
82 |
|
ハスタラ |
83 |
|
ルキオラ |
84 |
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アンギィス |
85 |
|
ミレペーダ |
86 |
|
プルモー |
87 |
|
ナルキー |
88 |
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ナグァダ |
89 |
|
イェギラス |
90 |
|
テレシア |
91 |
|
ウスペル |
92 |
|
トンドム |
93 |
|
ルトル |
94 |
|
メピテス |
95 |
|
サルタート |
96 |
|
クラーラ |
97 |
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ヒッポ |
98 |
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クロゴス |
99 |
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ラケンマ |
100 |
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プラエド |
101 |
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オルフェと地球人が共同開発した警備用ロボット。[ST:n]水源施設の防衛を目的として製作された。外見は地球人の嗜好をオルフェなりに考慮したデザインとなっている。中身はオルフェの叡智が詰まった高性能な機体。 |
102 |
|
人類、グロウス勢力と異なった技術で作られた究極のドール。本体はダークマターで形成されている。[ST:n]機体全体で周囲のダークマターを取り込むことで、地球製ドールとは比べ物にならない出力を得ている。余剰エネルギーでダークマターを物質化し、大型ミサイルや自律型随伴攻撃機を生成することが可能。[ST:n]搭乗者の能力により一度に生成できる数が増減する。ルクザールは本来の性能の30%程度しか活用できていない。[ST:n]真の搭乗者はルクザールが『あの方』と呼ぶ人物である。 |
103 |
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ウィータが余剰エネルギーを使って生成する自律型随伴攻撃機。[ST:n]複数種が存在し、それぞれ役割が異なる。 |
104 |
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高出力の反応炉により、超重装甲、超重装備を実現したグロウス製の特殊ドール。[ST:n]全身に搭載された様々な特殊兵器は、ミラにおいてメ=ツウなどの異文明の機体を研究する過程で開発された。威力だけでなく電子妨害などの副次効果を重視した設計となっている。[ST:n]水陸両用機であり、機動性においては水中の方が優れている。 |
105 |
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ラース文明独自のテクノロジーで設計されたドール。[ST:n]次元推進装置を腰に搭載している。[ST:n]頭部には兜的な意匠で長髪に似た冷却機構を備え、高出力ビーム兵器を口蓋に持つ。さらに両腕部に振動ワイヤー、腰には2対のビーム砲が固定武装として装備されているが、ガ・デルグは両肩に装備された実体剣を好んで使用する。[ST:n]腰部に装着されている高出力の大砲は天候にまで影響を及ぼす。 |
106 |
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グロウス最大の可変型ドール。[ST:n]足と本体を畳み込んだ円盤形態では重力操作による飛行が可能。[ST:n]基本的には制空権確保後の拠点制圧兵器として設計されている。機動力は低いが、頭部には大型荷電粒子砲、尾部にはアンチマテリアル兵器グングニルキャノンが搭載されており、火力は申し分ない。加えて円盤前方に超強力な主砲を持つ。その威力は白鯨を落とすことが可能なほど。[ST:n]これらの兵装により、単騎でドール4個中隊規模の戦力を持っている。 |
107 |
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異文明ドールとの交戦を目的として開発された高速機動型ドール。[ST:n]運動性を生かした近接攻撃を得意とするが尾部にマウントされた2機のドローンにより遠距離戦もこなす。[ST:n]機動性を重視したため、やや装甲は薄い。また、装甲をパージすることで高出力のビーム兵器が使用可能になるなど、搭乗者の技量によって戦力が大きく左右される。機体操作の難易度の高さゆえ搭乗適格者が少なく、量産化には至っていない。[ST:n]搭乗者不足を解決するため、人工知能による機体操作の研究が進んでいる。 |
108 |
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グロウスが開発した人型ロボット。[ST:n]拠点警備などに使用される他、単純な機械整備作業などにも活用されている。[ST:n]両手に備わったレーザー兵器を使った狭所戦闘に優れ、対人戦闘で活躍する。[ST:n]自己の破壊が免れない場合は、自爆することで敵を巻き込もうとする。 |
109 |
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ベルデが乗り込み操作する移動砲台。[ST:n]市街地戦闘など、大型兵器が侵入不可能な場所での歩兵支援を目的に設計された。[ST:n]ベルデが破壊された場合、敵と認識した物体を執拗に攻撃し続ける状態となる。別個体のベルデが乗り込むと再制御が可能。[ST:n]装甲は厚く、敵に撃破された場合にはバリケードとして活用することもできる。 |
110 |
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可変機構を備えた空戦型巨大有人機。[ST:n]巡航形態では高速移動が可能。ドール形態では機動性が低下するが、火力は飛躍的に上昇する。[ST:n]両腕側面に展開される主兵装は、ピアシングビーム、トルネードクロー、ヒュージミサイル、クルードリボルバーの4種が存在する。[ST:n]各主兵装の設計思想はまったく異なるが、換装が可能ため、ガルドラシリーズ全体の汎用性は高い。 |
111 |
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味方機への支援を目的として開発された無人機。小隊以上での運用を基本としているため、単体での戦闘力は高くない。[ST:n]情報処理システム『ドミナ』で得た敵情報を味方機にデータリンクすることで、小隊全体の戦力を上昇させることができる。[ST:n]また、再生用ナノマシンを散布することで味方機の簡易修復を行うことも可能。2機のミサイルポッドを装備しており、対人戦闘には十分な火力を持っている。 |
112 |
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ミラで発掘された謎の無人機。[ST:n]グロウスの技術でも解明できない生体金属で作られており、サイズに個体差がある。製造技術の解明は進んでいないが、研究中の偶然により制御に成功した。以後、主に拠点警備、物資運搬に利用されている。[ST:n]電波によるジャミングや、天候の影響を受けづらいため、ミラ全土で運用が可能。 |
113 |
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グロウスの量産型ドール。[ST:n]あらゆる局面に対応するため、汎用性を重視して設計された。地球文明のドールと同様に武器を換装することで、異なる役割を果たすことができる。[ST:n]固有武装には頭部の高出力ビーム兵器がある。また、鋏状の両手を使った近接攻撃で敵の装甲を斬り裂くことも可能である。[ST:n]様々な要求を満たすため、搭乗者環境はないがしろにされており、長期作戦に従事し後遺症が残る者もいる。 |
114 |
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人型への簡易変形機構を持つラース文明のドール。ヴァサラなどの指揮官機の支援を目的に開発された。[ST:n]機体中央にある大口径ビーム砲が特徴。[ST:n]巡航形態での遠距離戦を得意とするが[ST:n]ドール形態では格闘戦もこなす。[ST:n]両肩に搭載された振動ワイヤーで目標を捕縛する他、再生用ナノマシンを散布することで軽微な損傷を復元することもできる。[ST:n]また、巡航形態時は背部にヴァサラを載せて高速移動が可能である。 |
115 |
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ガルドラシリーズを強化発展させることを目的に設計された巨大有人機。ガルドラと同様に両肩の主兵装を換装することで、多様な局面での運用が可能となっている。[ST:n]主兵装には、ハイパーレールキャノン、マキシマムミサイル、ナイトケイジの3種が存在し、新たな兵器も開発中である。[ST:n]重力下における戦闘を考慮し、脚部が存在するが、宇宙空間においては取り外して運用することもできる。 |
116 |
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グロウスの攻撃空母。戦略重要拠点の上空に待機し、その防衛を担う。[ST:n]最大40機のドールを格納することが可能だが、攻撃にも重点を置いた設計となっている。[ST:n]主砲による砲撃はドール1個小隊を壊滅させる威力を持ち、エネルギー弾を上空へ放ち雨のようにレーザーを降らすことも可能。また、静止軌道上の攻撃衛星とデータリンクすることで発動する不可避の攻撃を持っている。 |
117 |
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拠点の警備に特化した小型無人機。[ST:n]球体形態で巡回し、視覚、振動感知、レーダーで索敵を行う。戦闘時にはボディを展開し、四足形態となるが、戦闘力はそこまで高くない。味方を呼び寄せ、支援し、本体の損傷が激しくなると自爆を行う。[ST:n]デザイン、動作に愛嬌があるため、玩具として小型化されたものがグロウス内で流通している。愛好者が多く、玩具用の本体プログラムは独自進化を遂げている。 |
118 |
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ミラで発掘された謎の巨大無人機。グロウスの技術でも解明できない生体金属で作られており、サイズに個体差がある。製造技術の解明は進んでいないが、研究中の偶然により制御に成功した。[ST:n]極めて高い戦闘能力を持っており、重要拠点の警備に使われている。周囲の重力を操作する機能を持ち、敵への攻撃に使用する他、移動時にも利用している。 |
119 |
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グロウスの自律型砲台。[ST:n]優れた索敵機能を持つ。また、装甲が非常に厚く、真正面からの撃ち合いでは無類の強さを誇る。対人、対地、対空など、目的に応じて両腕部の主兵装を換装する。[ST:n]過去の戦いでは、火力を補うために宇宙空母の甲板に数百台が配置されたこともあった。なお、この作戦はコスト的なデメリットが大きすぎたため、失敗とされている。 |
120 |
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ミラで発掘された謎の無人機。グロウスの技術でも解明できない生体金属で作られており、サイズに個体差がある。製造技術の解明は進んでいないが、研究中の偶然により制御に成功した。以後、主に制空権の維持に利用されている。[ST:n]重力を操作して飛行を行っているため、地球文明の戦闘機では考えられない柔軟な動きが可能。 |
121 |
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ミラで発掘された謎のドール。他の無人機と異なり、2機のみが発掘されている。[ST:n]発掘された際に自動起動。グロウス部隊を壊滅させた後、所在不明となった。[ST:n]そのため、機体性能などはまったく不明。 |
122 |
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地球文明が開発した人型機動兵器。[ST:n]機体は、可変式フレームの上に外装モジュールをマウントする形で構成されており、人型の格闘戦形態から巡航形態への変形が可能な設計となっている。[ST:n]外装モジュールは、二次装甲、内蔵火器、補助駆動機、パワーパック、武装ラックなどが一体となったエクステリアと呼ばれるモジュールと、機動装備、火器管制、機体管制システムが組み込まれたバックパックモジュールとに分けられる。エクステリアを換装する事で、作戦や部隊編成に応じた様々な対応が可能となる。 |
123 |
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非常に好戦的な人種。出身星であるワイランは惑星規模の内戦により崩壊。グロウスに所属していた者たちだけが生き残った。戦闘以外に興味がなく、母星では軍事技術だけが突出していた。[ST:n]独自の多神教を信仰しており、その主神は生死を司る墓場の神である。敵を倒し主神の元へと送ることが尊いとされており、その数によって死後の世界での地位が決定される。[ST:n]常に戦場に身を置くため、傭兵として渡り歩く者も多かった。種族内の階級は、成人の儀式である決闘の結果で決まり、その後は戦果で変動していく。平均寿命が短いため、人間に比べると成熟が早い。 |
124 |
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珪素で構成された機械に近い人種。[ST:n]痛覚を任意に遮断できるため、戦闘に対する恐怖がない。近接戦闘力に優れ、グロウスでは要人暗殺などを担っている。[ST:n]出身星であるベドウィでは少数のミルサードが圧倒的大多数の異星人奴隷を支配し、専制政治を行っていた。狩猟を神聖視しており、現在においても近接武器のみで大型生物の狩りを行う。この風習が近接戦闘の強さの理由でもある。[ST:n]反射神経の鋭さから非常に優れたドール搭乗者となる個体もいる。 |
125 |
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森林地帯に生息する巨大な二足動物。[ST:n]知能は高いが、言語を持つほどではない。共生関係にある木の光合成、大気中のエーテルを呼吸時に吸収することで活動エネルギーを得ている。ただし、成長途中の幼体や、怪我などで体力が低下している場合は果実や葉なども食べる。[ST:n]小規模な群を形成することが多く、仲間を守るため外敵を排除する。[ST:n]背中の木に鳥や昆虫が巣を作ると、それを守るような行動を見せることもある。 |
126 |
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溶岩地帯に生息する巨大な二足動物。[ST:n]熱に対して強力な耐性を持っており、溶岩の中に入り込んでも平気なほど。[ST:n]自らの体内にも溶岩を取り込んでおり、それがなくなると活動に支障をきたす。[ST:n]溶岩をエネルギーに変換しているため、その他のエネルギー源はさほど必要ではないが、他生物を捕食することもある。その場合、溶岩で生物の体を溶かしながら飲み込んでいく。[ST:n]縄張り意識が強く、侵入者には容赦なく襲いかかる。縄張り争いは長時間に及ぶため彼らが争っている姿を見ることは難しくない。 |
127 |
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ミラに不時着後に組織された。[ST:n]水や食料の確保、ミラの探索やNLAの治安維持など、その任務は多岐にわたるが[ST:n]もっとも重要な役割はライフポイントの探索である。[ST:n]母体となったのは統合軍のため、元軍人が多い。 |
128 |
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母星での部族抗争に勝利するため、グロウスの軍門に下った一族。屈強な肉体を誇るが、知能はそこまで高くない。そのため、体の良い捨て駒として扱われている。[ST:n]ズースなどの原生生物を屈服させ、使役することが得意。[ST:n]現在の部族のあり方に疑問を抱いている者も少数ながら存在する。 |
129 |
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母星で長きにわたり部族抗争を続けていたが、グロウスから武器供給を受けた巌窟の一族に敗北。捕虜となり、忘却の溪谷で強制労働に従事させられている。[ST:n]かつては動物と共存した原始的な暮らしを行っていた。[ST:n]NLAに移住した者の中にはブレイドとして活躍するものもいる。 |
130 |
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女性しか存在しない特殊な人種。生命体の視覚を操作する技術を持ち、他人の外見に見せかけることができる。ただし、触れられると効果は失われる。[ST:n]この技術を使い、グロウスではスパイの役割を担っている。[ST:n]ドール搭乗者の適正を持っている。 |
131 |
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独自の技術体系、文明を持ち、かつては一大勢力を誇っていた。[ST:n]宗教の概念がなく、魂は永劫で人々の間を移り変わるものという独自の世界観を持っている。[ST:n]卓越した戦闘能力に加え、侍に似た正々堂々とした気風を持ち合わせている。 |
132 |
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過去、地球を襲撃し、現在はブレイドが探索するライフを破壊しようと企むグロウスの幹部たち。[ST:n]それぞれが特徴的な能力を持ち、戦闘能力に秀でている。 |
133 |
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特定の鉱物を好み、腹部から出る酸を吹きかけて溶かしながら食べる。生物を襲うことはないが、稀に肉食を好む異常種が存在する。[ST:n]産卵後、メスは孵化するまで卵を口にくわえた状態で生活する。孵化後、しばらくの間は幼体は親の体に乗って生活する。ある程度まで成長すると、ルキオラなどの飛行生物の体に飛び移り、親からできるだけ離れた場所まで移動していく。 |
134 |
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夜行性の蜘蛛型生物。[ST:n]背中から出る糸を使って樹からぶらさがり果実に擬態する。気づかずに近寄った生物に跳びかかり捕食する。強力な毒を持っており、自分よりも巨大な生物を捕食することもある。[ST:n]幼体は非常に小さく、生まれてすぐに糸を伸ばし、風に乗って長距離を移動する。[ST:n]幼体は1度に数千匹生まれるが、成体まで生き残れるのは10匹もいない。 |
135 |
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主に海辺に生息する蟹に似た生物。[ST:n]非常に頑丈な甲羅を持っており、口径の小さい銃弾を跳ね返すほど。巨大な鋏はドールの装甲をも斬り裂く。口からエーテルの泡を吐き出して敵を攻撃する。[ST:n]繁殖期のメスは卵が一定の大きさに成長するまで腹に抱えておき、新月の夜に海へ流す。この時、地域一帯のメスが海岸に集まるため、あたりにパグルスがひしめき合う異様な光景となる。 |
136 |
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鋼のように硬い外骨格を持つ巨大甲虫。[ST:n]地中にいる獲物を強力な顎を使って土ごと食べる。活動期と休眠期があり、休眠期は地中に潜り込んでいる。獲物となる生物の振動を感じると勢いよく地上に現れ、襲いかかる。[ST:n]休眠期に入る条件には個体差があるが、主に大気に含まれるエーテル濃度が影響を与えている。 |
137 |
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岩に擬態する巨大甲虫。[ST:n]獲物を追い、捕食することが不得手なため擬態した姿で待ち続ける。水分が枯渇した環境では、そのまま乾眠状態となり、雨が降るまで数百年耐えることができる。[ST:n]ただし、乾眠状態から上手く復帰できず死亡する個体も少なくない。[ST:n]死骸は完全に岩と同化してしまう。 |
138 |
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主に湿度の高い場所に棲息している。[ST:n]洞窟の天井や、浮遊岩に張り付いて羽から鱗粉を空気中にばらまく。鱗粉には特殊なフェロモンが含まれており、ウスペル属のオスを誘引する効果がある。引寄せた獲物に飛びかかり、鋭い鎌で捕食する。[ST:n]羽はあるが、飛行能力は低い。飛行時に隙が生まれるため、高所からの滑空や洞窟の天井に掴まる際など、限定的な状況でしか使用しない。 |
139 |
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樹木や岩肌に質感を似せた外骨格を持ち、木の枝などに擬態する。気づかずに接近した生物を前脚の鎌で仕留める。[ST:n]尾の先端にある把握部は、木の幹を掴んで擬態する時に使用する他、交尾の時にメスの生殖器を固定する際にも使われる。[ST:n]卵は植物の種子に似た形状、幼虫は細長い紐のような形状をしている。サナギになるまでは木に絡まり、蔦の擬態をしている。 |
140 |
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地面に潜り込み、擬態した甲羅部分だけを露出させて獲物を待つ。[ST:n]甲羅に植物を生やすため、幼虫が木に体をぶつけて種子を落とす行動が見られる。[ST:n]繁殖期になるとオスは体色を真っ赤に変えてメスに発見されやすくする。結果、外敵からも見つかりやすくなってしまう。外敵からの攻撃を防ぐため、変色時期は森に生える毒茸を主食とし、体内に毒素を蓄積させる。真っ赤な体色は、毒を持っていることのアピールでもある。 |
141 |
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砂地に体を埋め、獲物が近寄るのをひたすらに待つ。代謝効率が非常に良く、数か月の絶食が可能である。[ST:n]縄張りを持ち、近くに別の個体がいた場合は、先に見つけた側が移動を行う。[ST:n]背中の茸は擬態と防御を兼ねており、攻撃を受けると毒胞子をまき散らす。[ST:n]また、繁殖期にはオスのアピールポイントともなり、生やしている茸の種類や色によって魅力が決まる。 |
142 |
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洞窟や、岩陰など光の当たらない場所を好む。他の生物の食べ残しや、糞などを主食としている。[ST:n]自分よりも小さい生物に対しては獰猛で、集団で襲いかかる。光が当たらない場所では活動的になり、自分より大きい生物に襲いかかることもある。[ST:n]群の仲間と食糧がある場所の情報交換をするなど、社会性を持った生物である。 |
143 |
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1匹の女王を頂点に大規模な群を形成する。産卵に特化した女王は巨大な体躯を持ち、巣のある地下から動くことができない。餌の捕獲、幼虫の育成はすべて労働役であるメスが行う。また、ブラッタの巣を襲い、奪い取った卵から生まれた個体を奴隷として扱う。ブラッタは女王の臀部から分泌される蜜の中毒となり、死ぬまで巣の拡張、防衛、清掃などに使役される。 |
144 |
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蚊に似た生態を持つ。他生物に近付き、体液と共にエーテルを吸収して生きている。蚊と異なり、オスも他生物からエネルギーを吸収する。卵はヴァサルトなどの巨大甲虫の体に産み付ける。孵化した幼虫は宿主からエネルギーを吸収しながら成長。幼虫は体液を吸う代わりに自分以外の寄生体を殺すことで、宿主に利益も与えている。ある程度成長したところで糞と共に宿主の体から抜け出し、サナギを経て成虫となる。 |
145 |
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巨木の樹液や蜜などを長く伸びた口で吸い取る。樹液に毒素を持つ植物を好み、体内で毒素を分離して喉に溜める。敵に対して毒液をそのまま吐きかける他、激しく発光する鱗粉にも毒素が含まれている。[ST:n]成虫と異なり幼虫は非常に地味な姿をしており、木の葉に擬態する。 |
146 |
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湖の水辺などに生息。頭部を地面に埋めることで花に擬態する。自分より小さい生物が近付いてきた時に反応し、捕食する。[ST:n]十数体の群全体で擬態することで、花畑を形成し、近寄ってきた大型生物に一気に襲いかかることもある。[ST:n]擬態により十分な餌が確保できない場合は夜間に行動し、動物の死骸や糞などを食べる。 |
147 |
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砂を飲み込みながら地中を進み、同時に飲み込んだ生物を消化する。視覚は失われているが、触覚が発達しており、地上の振動を感じると飛び出す習性がある。[ST:n]そのため、データプロープを設置中のパスファインダーが何人も犠牲となっている。[ST:n]地中移動時、飲み込んだ土砂を肛門から放出するが、ミラニウムなどの鉱物は体内に溜め込む。[ST:n]サブエルが通った後には団粒構造が形成され、土壌が改良される。 |
148 |
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強い脚力を生かして敵に飛びかかり、パイルバンカーに似た前脚を獲物に撃ち込む。[ST:n]前脚には神経毒があり、獲物は体が痺れて動けなくなる。[ST:n]非常に獰猛で、目に付いた獲物には次々と襲いかかる。獲物は巣に持ち帰り、自分が空腹になるまで放置する。[ST:n]繁殖期には専用の竪穴を作り、そこにオスが獲物を詰め込み、メスが排卵を行う。オスの価値は詰め込んだ獲物の数で決まる。幼虫は腐肉を食べながら成長し、1か月ほどで外に出てくる。 |
149 |
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大気中のエーテルを吸収することで、生命を維持している。エネルギーを節約するため、動きを止めていることが多い。[ST:n]非常に長命のため、生殖を行うのは十数年に一度である。[ST:n]幼虫の間は地中で活動し、木の根から樹液を吸う他、接触した有機体も捕食する。気性は大人しいが、縄張り意識は強く、エーテル場を乱す相手には攻撃を行う。 |
150 |
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鱗が装甲のように硬いが、あまりにも硬く発達しすぎたため、動きを阻害している。捕食活動は夜間に行い、触角の先端を光らせ、寄ってきた生物すべてを飲む込む。[ST:n]自分と同等以上のサイズを持つ敵に対しては触手の光を明滅させ、攪乱しつつ、素早く伸びる尻尾で攻撃する。[ST:n]メスが産卵した卵をオスが口内に含んで口内保育を行う。この間、オスは捕食活動が不可能となる。メスからの食糧供給が滞るとオスは幼魚を飲み込んでしまう。 |
151 |
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鎧状の硬い鱗に覆われた巨大魚。[ST:n]目と歯が退化しており、近付いてきた生物をとりあえず飲み込もうとする。その生物が毒を持っていた場合などは胃袋ごと吐き出す。胃袋は海水などで洗ってから元に戻す。[ST:n]頭にある触角や体の発光器官で仲間との交流を行うことができる。産卵期は触角の先端からメスがフェロモンを出し、オスがそれを元にメスを探し出す。[ST:n]産卵は大量に行われ、卵はそのまま放置される。生存する個体は非常に少ない。ただし、成魚となると天敵がほぼいなくなり、寿命は長い。 |
152 |
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頭部に特徴的な2本の触腕がある。また、目が複数存在することで広範囲の視界を持っている。[ST:n]触腕は獲物を押さえ付ける他、体内にある発電器官で発生させた電撃を放つ際にも使用される。放電で痺れさせた相手を大きな口で飲み込む。[ST:n]幼魚は成魚とまったく異なる形状をしており、毒を持つ蛸型生物に擬態している。これは、幼魚の体が小さく、外敵を撃退する十分な発電を行えないためである。 |
153 |
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常に帯電している巨大魚。弱い電流を大気中に放電することで周囲の獲物を見つけ出し、触手の先端から強力な電流を放って仕留める。その後、巨大な臼歯ですり潰しながらゆっくり食べる。[ST:n]体は柔らかく、骨も自在に曲がるため、狭い場所にも強引に侵入することが可能。[ST:n]幼魚はイワシのように巨大な群を形成し、集団行動を行う。夜空でトリズモの群が強弱に発光する様子は幻想的である。 |
154 |
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頭上部にあるジェット器官から空気を吸い込み、後方に向かって噴射することで空中を高速で移動する。[ST:n]空気と同時にエーテルを吸収し、翼にある砲口から放つことができる。[ST:n]数匹単位の群で、戦闘機のように編隊を組んで行動することが多い。獲物を見つけたら、遠距離から砲撃後、突撃して角で止めを刺す。[ST:n]元々は海に生息していたが、背ビレが異常発達したジェット器官を得ることで、空へと進出した。産卵はいまだに海中で行われており、繁殖期になると一斉に海へ飛び込んでいく姿を見ることができる。 |
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アメフラシに似た軟体生物が進化し、魚に似た形状となったもの。殻が進化した角で大きな獲物を仕留める。背中に発光するコブがあり、それを機雷のように撃ち出すこともできる。コブはエーテルで満たされており、接触すると爆発する。[ST:n]体は柔らかく脆いが、再生能力が高く、翼などが欠損しても時間が経てば復活する。幼体の頃は翼が小さく、飛行できないため海中で岩に張り付き、苔などを擦り取って栄養としている。成長していくにつれ翼と角が発達し、1年ほどで成体となる。 |
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体液を背中の巨大胞で気化。それを風船のように使って空へ進出したクジラ型生物。[ST:n]基本的にはゆっくりと移動しているが、臀部にある孔からガスを噴出することで高速移動も可能。[ST:n]遠距離から超威力の迫撃砲を放つことで外敵と戦う。[ST:n]特定のメスとの夫婦関係を一生続け、3年に一度繁殖を行い、1匹の子を育てる。子育ては夫婦で協力して行う。[ST:n]普段は比較的温厚な生物だが、子育て時には気性が荒くなっており、共生関係にある生物も捕食されてしまう。[ST:n]稀にバラエナが死んでも巨大胞が壊れず、何年も空中を漂うことがある。浮島となったそこでは独自の生態系が生まれる。 |
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大気中のエーテルを取り込み、噴出することで飛行する巨大魚。浮力を得るため、大きく膨らんだ腹腔をエーテルガスで満たしている。[ST:n]背部に存在する巨大なソナー器官を使い、周囲の情報を詳細に把握する。指向性の音波を集中させることで獲物を不活性化し、動きの乱れた隙に近付いて捕食する。[ST:n]動きは鈍重であり、捕食も乱雑である。そのため、獲物の横取りや、食べこぼしを狙ったルメデルが何匹も腹部に張り付いていることがある。 |
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俊敏な肉食動物。つがいを中心とした十数匹の群を形成する。性質は獰猛で、集団で狩りを行う。[ST:n]1つの群が広大な縄張りを持ち、侵入した別の群とは激しい戦いになる。[ST:n]リーダー争いに敗れるなどの理由から群を離れ、単体で行動する個体もいる。はぐれ個体は飢えることが多く、凶暴になっているため非常に危険である。 |
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食べられるものは何でも食べる雑食性の動物。他の生物が口にしない腐肉などを漁っている姿がよく見られる。一雌一雄性であり、ある程度成長した幼獣が両親の子育てを手伝うため、血縁で構成される小規模な群で行動している。[ST:n]嗅覚が非常に鋭く、隠れた獲物を見つけ出すことを得意とする。非常に執念深く、逃げた獲物を執拗に追うこともある。[ST:n]獲物の骨は巣まで持ち帰り、餌を得られない日が続いた場合にそれで飢えをしのぐ。 |
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若いオスのみで構成された小規模な群で行動し、狩りでは優れた連携を見せる。繁殖は巨大な群であるハーレムで行われ、リーダーである1頭のオスが多数のメスを支配している。毎年、繁殖期の前にハーレムのリーダーの座を賭けた争いがある。[ST:n]敗れたリーダーはハーレムから追放され、勝利者が新たなリーダーとなる。挑戦者が敗れた場合は、爪を折られ、二度とリーダーに挑戦することはできない。[ST:n]リーダーの強さが圧倒的な場合、数年間、挑戦者が現れないこともある。 |
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十数匹の群で行動する社会性動物。[ST:n]最も強いメスがリーダーとなり、集団で狩りを行う。リーダーが死亡した場合は、長女がリーダーを引き継ぐ。メスの方が体が大きく、群の中でオスの序列は低い。[ST:n]リーダーが死亡した時、群に1匹もメスがいない場合は、もっとも体の大きいオスが数か月の期間を経てメス化し、次のリーダーとなる。 |
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草や、柔らかい木の皮を好んで食べる。[ST:n]オスはオス同士、メスは幼獣と群を形成する。オスの群は縄張りを持っており、他の群と激しい縄張り争いを行う。[ST:n]メスの群は、1年程度の子育てが終わると解散する。その直後に繁殖期が訪れ、周囲でもっとも広い縄張りを持つオス群とハーレムを形成する。[ST:n]喉袋を伸縮させ、複雑な音を出すことができる。音には個性があり、大規模な群にいてもメスは子を見分けることができる。 |
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日中は年齢で分けられた小規模な群で行動し、夜になると大規模な群を形成して過ごす。春から夏にかけて子育てをする時は、あらゆる小群が協力をする。[ST:n]非常に警戒心が強く、甲高い鳴き声を使い群同士で外敵の情報交換を行う。[ST:n]外敵に襲われた場合、繁殖能力を失った年長の群が囮となり、年少の群を助けることがある。 |
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雑食性の動物。知能はゴリラと同程度。オス1頭、メス複数の群を形成する。[ST:n]オスの個体は凶暴だが、痛みを避ける傾向があるため、自分より強いと判断したものは襲わない。[ST:n]群同士が遭遇すると争いになる。それを防ぐため、別の群を発見したオスはまず遠吠えを行う。自分のほうが弱いと判断した個体は道を変えるが、どちらも譲らない場合は、命のかかった激しい争いとなる。メスは勝利したオスについていくため、リーダーが強い群は大規模なものとなる。 |
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単独行動を基本とするが、縄張りは持たない。胸腔から奇妙な音を出し、他個体とコミュニケーションを取る。その音色が良いほど優れた個体と判断される。音で連携を取り、協力して狩りを行うこともある。[ST:n ]雌雄の区別はなく、繁殖期に相手が見つからない場合は単為生殖行う。子育てをする時のみ小規模の群を作り、子守歌のように音を鳴らす。そのリズムは群ごとに異なっている。 |
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角から大気中のエーテルを吸収し、さらに共生関係にある植物から光合成のエネルギーを受け取っている。そのため、少量の草と水のみで生きていける。[ST:n]光合成を行うため、日中は日当たりの良い場所にいることが多い。[ST:n]夜は小規模な群を作り、交代で見張りを行い、周囲を警戒する。[ST:n]群の絆は強く、葬儀も行う。満月の夜、湖や川に死んだ個体の角を捨て、群全体でその水を飲む。[ST:n]生まれたばかりの幼獣は植物との共生関係になっていないため、親が自分の植物を株分けする行為が行われる。 |
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大量の植物を消費する草食動物。[ST:n]大気中のエーテルを吸収、体内に蓄積し、外敵への攻撃に使用する。体を覆う植物に見える箇所は、擬態のために変異した外骨格と毛皮である。葉に見える部分はエーテルで作られており、その輝きが激しい個体ほど強く、子を残しやすい。[ST:n]非常に長命で、年を経るごとにエーテル操作に長けていく。そのため、もっとも長寿の個体が群のリーダーとなることが多い。 |
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ミラの草原地帯に生息する雑食性の動物。オスは気性が荒く、近付くものに襲いかかる。メスは比較的温和だが、子育てをしている際はオスと同様の気性となる。[ST:n]繁殖期にオス同士で争う際は頭のコブをぶつけ合う。コブが潰れた方が負けである。潰れたコブは一年をかけて成長し、次の繁殖期にまでは元に戻る。[ST:n]メスのコブは栄養を溜め込むことを目的としており、子育ての際に徐々に消費されていく。 |
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ミラの草原に生息する草食獣。[ST:n]大規模な群を形成する。全身を覆う毛は硬く、一部は鎧状に変異しており、身を守るのに役立っている。[ST:n]性格は非常に大人しく、臆病で、自ら戦いを仕掛けることはない。[ST:n]特徴的な球状の尻尾を持つ。尻尾は他の場所と違って柔らかい。多くの餌を食べている個体ほど尻尾の毛皮が上質であり、優れた個体と判断される。 |
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ミラの生物の中で最大級の体を持つ。[ST:n]長く発達した鼻を自在に動かし、巨木の葉から、地面に生えた草まで食べ尽くす。[ST:n]飲み込んだ植物は胃の中にある石ですり潰して消化する。[ST:n]体内には巨大な気嚢があり、見た目より体重は軽い。[ST:n]成獣が他の生物から襲われることはめったになく、自ら攻撃をすることもない。ただし、幼獣を狙う外敵は存在するため、常に数匹の成獣が守っている。[ST:n]体が大きすぎるため抱卵ができず、地熱を利用して卵を温める。 |
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巨大な体の全身にある孔からエーテルを吸収し、エネルギーとしている。水は毛細管現象を利用して足先から吸収する。[ST:n]頭に見える部分は、敵を騙すための偽物である。重要な結晶器官が、その奥に隠れている。[ST:n]偽の頭の存在によって、かつてはレグリーに強力な外敵が存在したことが分かる。現在は脅威となる外敵は存在しない。[ST:n]卵を体内で温め、孵化させてから幼獣を産み落とす卵胎生である。 |
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ミラの南方大陸各地に生息している。[ST:n]嘴が非常に発達しており、頭部を覆い、さらに角の役割も果たしている。[ST:n]主食は昆虫類であり、鋭い嘴を使って外骨格を貫く。[ST:n]一雌一雄のペアで行動することが多い。2年に一度、排卵を行い、その年に排卵を行わない近親のペアと共同で子育てを行う。[ST:n]卵は大きく、美味のため、それを狙う外敵は多い。 |
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鎧のような筋肉を使って地上を疾走する。翼と共に目も退化しており、嗅覚と超音波を使って獲物の位置、地形を把握する。[ST:n]雌雄同体であり、初冬の1週間にできるだけ多くのペアを作り、大量に排卵する。卵は沼地の地面に埋めて放置する。初春に孵化した幼体は成体になるまで沼地で過ごす。成体になっても乾燥には弱く、毒素を含む体液で身を包んでいる。 |
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肉食性の恐竜型生物。[ST:n]木々に身を隠して獲物を待ち構え、強靭な足を使って一気に接近し捕食する。自分よりも強い生物に襲われた時は胃石を勢いよく吐き出し、相手が怯んだ隙に逃げ出す。性別年齢の関係なく数体の群を形成する。繁殖期にはいくつかの群が集まり、その中でペアを形成する。ペアに漏れた個体はヘルパーとして子育てを手伝う。 |
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腹腔に圧縮された可燃ガスを溜める器官があり、口や背中にある排気筒型の角から炎として放出することができる。[ST:n]肩や尾から突出する骨は獲物を串刺しにする際にも使用される。獲物は、口から出す炎で焼いてから食べる。[ST:n]オスは基本的に単体で行動し、繁殖期はメスの群に加わる。この時、もっとも力のあるオスだけが群に入ることができる。[ST:n]オス同士の争いが命の取り合いになることはなく、排気筒から出す炎の大きさで優劣が決まる。 |
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セントラルライフ制御システムの暴走により、原形質溶液から作られた怪物。様々な遺伝情報が交じり合ったため、異形の姿をしている。 |
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触腕の先にある口から、石や生物、マグマなどを手当り次第に吸い込む。吸い込んだ物質を体内で電気変換して活動エネルギーとする他、外敵への攻撃にも使用する。[ST:n]体液が強い酸性であることに加え、体内に無数の細菌を保有しているため、ギラファを好んで捕食する生物は存在しない。[ST:n]繁殖期は、足を伸び縮みさせる奇妙なダンスを行い、求愛する。[ST:n]メスの触腕の先から卵を受け取ったオスが体内で子供を育て、孵化した幼体はオスの臀部を食い破って外に出てくる。 |
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アメフラシに似た海生生物であったが、地上に進出し、巨大化した。ルメデルとは共通の祖先をもつ。[ST:n]海に流すようにして大量の産卵を行う。[ST:n]幼体は四肢が生えそろった段階で陸に上がり、成体のコロニーに加わる。海中にいるころの幼体は、毒を持った海藻を主食としており、内臓に毒を溜め込む。そのため、幼体が外敵に狙われることはないが、成長するにつれ毒素は弱まる。成体の肉は柔らかく美味のため、外敵は多い。 |
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巨大な花に擬態する昆虫型生物。[ST:n]まったく動かずに獲物が花びらに触れるのを待ち構える。獲物が触れた瞬間、強力な酸を獲物に吹きかける。[ST:n]群生する花に見せるため、複数のフォリウムが1か所に固まることもある。[ST:n]産卵は擬態対象の植物に行う。芋虫型の幼虫が、成虫の体に張り付いて擬態の協力をすることもある。 |
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フォリウムの近種。ミラの北方大陸に群生する植物に擬態する。[ST:n]花弁状の器官で大気中のエーテルを吸収し体内に溜め込む。[ST:n]仲間意識が強く、群を守るため、強力な外敵に対して自爆攻撃を行うことがある。[ST:n]産卵は空中から水面にばらまくようにして行う。孵化した幼虫は泥に隠れ、腐肉などを食べながら成長する。 |
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ミラの上空を舞う巨大な鳥。[ST:n]長大な角を使った突撃で獲物を串刺しにする。また、背嚢から可燃物質を角先に送り込むことで爆発を起こすことも可能。爆破によって獲物はバラバラとなる。その肉片を狙った生物がアクイラを常に追いかけている。[ST:n]角は死ぬまで成長するため、その長さで年齢が分かる。繁殖期にはオスが木の枝などを利用した複雑な巣を作り、その出来栄えを見てメスが交尾相手を選択する。 |
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鋼鉄のように硬質な骨格を持つ巨鳥。[ST:n]滑空しながら獲物を探し、見つけると一気に降下して角で仕留める。角での攻撃を外した場合、背嚢に溜めた体液を吹きかけ、その臭いを辿って執拗に狩りを続ける。狩りは数日続くこともあり、生息域を大きく離れることも珍しくない。[ST:n]卵は地熱を利用して温め、抱卵はしない。繁殖期は群を形成し、集団で卵の警護、雛鳥への餌やりなどを行う。 |
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口を大きく広げ、エーテルを吸収して活動エネルギーとする。[ST:n]飛行に使うエネルギーを節約するため胴体上部が空洞となっており、そこに比重の軽いガスを溜めている。労力なしに浮遊していられるため、地上に降りることはない。繁殖、子育ても空中で行う。[ST:n]幼体は空洞となっている胴体上部の中に生まれる。半年かけて成体となった後、母親の体から飛び立つ。この時、母親の体からガスを貰っていく。[ST:n]気性は荒くないが、身を守る際にはエーテルを使った強力な攻撃を行う。 |
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龍に似た巨大な生物。複数の触手を持つ。触手の先端には口があり、自律的に動いて獲物を捉える。[ST:n]非常に長い休眠期の間は、マグマ流の奥底にいるため、滅多に姿を見ることはできない。[ST:n]活動期には異常な食欲を見せ、周囲の一帯の生物をひたすら捕食する。[ST:n]寿命は千年近くあり、個体数も少なく、また活動期が一定でないため、繁殖は百年に一度程度しか行われない。 |
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身をくねらせ、空中を浮遊するムカデ型巨大生物。非常に凶暴であり、体が傷ついても逃げることは絶対にない。視界に入った生物に次々と襲いかかり、巨大な口で地形ごと噛み砕く。[ST:n]無数にある巨大な牙は死ぬまで伸び続け、その長さを調整するために岩に噛み付く習性がある。結果、体内には様々な鉱物が溜まっており、貴重な宝石がミレペーダの死骸から発見されることも珍しくない。 |
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原始的な発光生命体と共生しており、それを明滅させることで他の個体とコミュニケーションを行う。[ST:n]戦闘能力は低く、明滅によって他生物の脳を活性化、あるいは不活性化させる程度である。しかし、追いつめられると自爆することもある。[ST:n]光合成によってエネルギーを得ているため捕食の必要がなく、他生物を攻撃することは少ない。[ST:n]繁殖は年に一度、晩夏の新月の夜に行われる。繁殖場所は大陸に数か所しかなく、数十万のプルモーたちがひしめき合い、明滅する様子を見ることができる。 |
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他生物を利用して繁殖を行う寄生生物。[ST:n]空に浮かんでいるクラゲ型の成体が他生物に胞子状の卵を擦り付ける、あるいは自爆によって卵を拡散させることで増殖する。[ST:n]他生物の体内で生まれた幼体は、ゆっくりと宿主の体を食い尽くす。宿主が死に至ったところで体から抜け出し、胞を膨らませて空に浮かび上がる。[ST:n]このようにして多くの場合は単為生殖で数を増やすが、幼体時に別の個体と遭遇することが稀にあり、その際は幼体同士で有性生殖を行う。遺伝子交配の結果である卵の生存を優先するため、生殖を行った幼体は宿主の体から出て、死亡する。 |
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ミラ最大の軟体生物。[ST:n]自ら移動することはなく、近くを通った生物を捕食対象とする。長い体を縮めながら対象と同時に周囲にあるものすべてを吸引する。そして有機物も無機物も関係なく、強力な酸で消化してしまう。[ST:n]繁殖の際も移動を行わず、満月の夜に大量の卵と精子を空に向かって飛ばす。卵のほとんどは、それを狙った他生物に捕食されてしまう。数万分の1の確率で受精に成功するが、幼体は非常に小さく、外敵が多い。細胞の発電板を利用した放電により外敵を撃退するが、成体まで生き残る個体は非常に少ない。 |
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外宇宙で発生した超生命体。周囲一帯のエーテルが枯渇するほどの吸収力を持ち、背中の角に溜めたエーテルを使って恒星間を移動する。[ST:n]たどり着いた惑星に存在する生物を食い尽くし、破壊衝動を満たすまで環境を破壊した後、別の惑星へ向かう。[ST:n]同属が遭遇した場合は激しい戦いとなり、その舞台となった惑星の環境は完全に破壊される。 |
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命を統べる者、と呼ばれる超生命体。[ST:n]不浄な生命を刈り取るミラの守護者と考えられている。[ST:n]大気中のエーテルを巨大な翼によって増幅させ、操る。他者の思考を読むとも言われており、いまだかつてテレシアを斃したものは存在しない。 |
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洞窟に生息する巨大なコウモリ型生物。[ST:n]完全な夜行性で日中は洞窟で眠り、夜に狩りを行う。視覚ではなく、超音波による反響定位で周囲の情報を得る。[ST:n]巨大コロニーを形成し、洞窟の天井を埋め尽くすこともある。床は糞に塗れ、それを栄養源とする小型の昆虫などが集まる。糞は臭いが非常に強く、外敵を寄せ付けない効果がある。[ST:n]雑食性で、あらゆるものを口にする。体内には雑菌が繁殖しており、牙などから感染する。肉は臭く、食用には適さない。 |
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陶器のような体を持つ飛行生物。[ST:n]両翼の吸収器官から、大気中のエーテルを吸収して頭部に蓄積する。そのエネルギーを放出して外敵と戦う。群を守るため、自爆することもある。[ST:n]エーテル濃度により個体数が大きく変動する。エーテルが濃い時にメスは単為生殖でメスを生み続ける。群の個体数が一定を超えるとオスが生まれ、有性生殖が始まる。単為生殖で生まれた個体は吸収能力が低いため、エーテル濃度が下がると死亡し、有性生殖の個体が生き残る。 |
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首周りにある襟状の骨格を動かしドリルを形作ることができる。外敵との戦いと巣を作る際に使用する。[ST:n]雑食性で、普段は河に潜り、魚・貝などを食べている。[ST:n]ドリルで作った巣は地下深くまで広がっており、十数体の群で暮らしている。巣の入口には常に数匹の見張りがおり、後足で立ちあがって警戒行動を続ける。[ST:n]刺毛を抜く加工を施した毛皮は柔らかく、保温性も高い。 |
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鋭い牙と爪を持っており、性質は獰猛である。数種類の体液を配合し、猛烈な悪臭を持つガスとして尻から放ち、外敵を撃退する。付着した臭いは数か月の間、消えることはない。[ST:n]発情期はオスの毛が生え変わり、非常に派手な外見になる。[ST:n]子育てはメスのみが行い、地面に細長い巣を掘り、幼獣を守る。巣の入り口には体液を散布し、悪臭で外敵を退ける。 |
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標高の高い場所に生息する飛べない鳥。[ST:n]水中の魚や甲殻類をラッパ状の口で吸い込むようにして捕食している。[ST:n]知能レベルは比較的高く、個体によっては好戦的である。[ST:n]繁殖期になるとオスは目当てのメスの前でダンスを行う。七色に変化するシャボンを空に噴き出し、それが降り注ぐ中、踊り狂う。優れたダンスを行えなければ繁殖ができないため、若いオスは年長のオスに弟子入りして技術を学ぶ。弟子がシャボンを吹きかけたり、鳴き声で合の手を入れたりして、師匠の求愛を手助けすることもある。[ST:n]独り立ちしても師弟関係は一生続くため、弟子は年老いた師匠の世話も行う。 |
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サルタートと同じ祖先を持つ近種。[ST:n]性質は温和だが、天候の影響を受けて凶暴化することがある。[ST:n]サルタートと同様に独特の求愛のダンスを行うが、クラーラのメスはオスが集めている財産も重視する。オスは繁殖期までに宝石や、鉱物、奇妙な形の石などを胸部の球体に溜め込む。求愛ダンスの最中にオスは贈り物をメスに放り投げる。メスが贈り物に気を取られる間にダンスをしながら距離を縮め、メスの元までたどり着けたら求愛成功となる。贈り物が気に食わない場合、メスは猛烈な勢いで走り去る。 |
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水辺に生息する草食動物。1日の大半を水の中で過ごす。[ST:n]オス1頭、メス複数の群で生活し、オスは縄張りを持つ。縄張りに侵入した相手に対しては激しい攻撃を加える。子育て中のメスも幼獣を守るために他生物の接近に敏感になる。[ST:n]草食動物だが、外敵を撃退するための牙、角などが発達しており、下手な肉食動物よりも危険である。[ST:n]ノポンによって家畜化され、荷物の運搬などに利用されている。 |
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ミラ各地に生息する大型水棲生物。[ST:n]狂暴で荒々しく、満腹の時ですら近くにいる他生物を襲うことがある。一方、同属内で交戦することは非常に稀であり、社会性が強い。[ST:n]つがいで子育てを行い、メスが抱卵して孵化した幼体をオスが口の中に入れて守る。この期間は、メスは通常時よりさらに狂暴になり、視界に入る生物を襲い続け、オスと幼獣の餌を確保する。ある程度まで成長した幼体は親の元を離れ、別のコロニーを目指して旅立っていく。 |
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生まれてから死ぬまでの間、成長を続ける爬虫類型生物。寿命も数百年と長く、最終的には百メートルを超すほどになる。[ST:n]鉱物に含まれる様々なミネラルを栄養源としているが、自分の成長のため、積極的に他生物も捕食する。その食欲は死ぬまで尽きることはない。[ST:n]充分な栄養を獲得すると脱皮を行う。自分の抜け殻を食べた後、すぐに2回目の脱皮を行うこともある。[ST:n]体のサイズで優劣が決まるため、同属で争うことは少ない。[ST:n]繁殖もサイズが大きいオスが優先されるため、体の小さいオスは繁殖活動に参加せずひたすら捕食行動を続ける。 |
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夜光の森の特定区域に生息する異常生物。同属以外の生命体すべてに襲い掛かり、食い尽くす。[ST:n ]生体を狂暴化させるウイルスに感染したリュオス、ノックス、トリズモが繁殖した存在。[ST:n ]ウイルス自体の生命力は弱く、夜光の森の環境以外では死滅するため、ミラ全域には広がっていない。 |